はじめに

企業や施設の電気設備管理にお悩みではありませんか。

キュービクルをはじめとする重要な電気設備の保安管理は、事業の安全と継続を支える生命線です。しかし、多くの経営者様や設備管理者様から「保安法人の乗り換えって、手続きが複雑そう」「現在の業者には不満があるけど、変更するのが面倒」といったお声をいただきます。

私たち株式会社電気保安HIKARIは、そうしたお客様の不安を解消することを最優先に考えています。「手続きは私たちにお任せください」「負担を感じさせません」という姿勢で、一貫したサポート体制を整えております。

実際に、ある製造業のお客様からは「こんなに簡単に乗り換えられるとは思わなかった。HIKARIに相談して本当に良かった」というお言葉をいただきました。この記事では、ご相談からサービス開始までの具体的な流れを4つのシンプルなステップでご紹介します。

私たちが選ばれる理由は、サービスフローのシンプルさと、経験豊富なスタッフによる丁寧なサポート、そして透明性の高い料金体系にあります。もし現在「契約したらずっと同じ」と諦めている、あるいは今の業者の対応に不満がある場合、HIKARIへの乗り換えは業務負担を軽減し、コストも削減できる絶好のチャンスです。


HIKARIのサービスフローが選ばれる理由

シンプルで明確な4つのステップ

私たちは、ご相談からサービス開始までの流れを可能な限りシンプルに設計しています。複雑な手続きや、お客様に大きな負担をかけることはありません。

電気保安サービスの乗り換えと聞くと、「何から始めればいいのか」「どれくらい時間がかかるのか」と不安に感じる方も多いでしょう。実際、以前ご相談いただいた飲食店のオーナー様も「前の業者から変更するのに、どんな書類が必要なのか全く分からなくて」と困っていらっしゃいました。

しかし、HIKARIでは必要な手続きをすべて私たちがサポートいたします。お客様にご用意いただく書類も最小限に抑え、煩雑な行政手続きも私たちが代行します。「手続きもサポートも丸ごとお任せ」いただけるのが、HIKARIの強みです。

私たちの専門性とサポート体制

株式会社電気保安HIKARIは、東海地方を拠点に活動する電気保安管理の専門企業です。私たちの最大の強みは、スタッフ全員が電気主任技術者などの専門資格を保有していることです。

つまり、お問い合わせいただいた瞬間から、プロフェッショナルが対応いたします。「担当者によって知識にばらつきがある」「専門的な質問に答えてもらえない」といった不安は一切ありません。

また、地域密着型の体制により、緊急時にも迅速に駆けつけることができます。実際に、ある工場で突然キュービクルにトラブルが発生した際、ご連絡いただいてから1時間以内に現場に到着し、問題を解決した事例もあります。このスピード感こそが、お客様の事業を守る私たちの使命だと考えています。

さらに、法令遵守の徹底と透明性の高いサービス提供により、お客様に安心していただける体制を整えております。料金プランも柔軟に設定しており、事業規模やご予算に応じた最適なプランをご提案できます。


ステップ1:初回ご相談 – お気軽にお問い合わせください

まずはお気軽に、お客様のお悩みをお聞かせください

最初のステップは、お客様の現在の状況やご要望を私たちに伝えていただくことです。「こんなこと聞いていいのかな」と遠慮される必要は全くありません。どんな小さな疑問でも、私たちは丁寧にお答えします。

お問い合わせ方法は、お客様のご都合に合わせて複数ご用意しています。オンラインフォーム、電話、メールのいずれでも構いません。特にメールは24時間365日受付しておりますので、お忙しい経営者様でも、お好きな時間にご相談いただけます。

電話でのお問い合わせは090-4140-8539、メールはcontact@d-hikari.co.jpまでお気軽にどうぞ。「まだ具体的には決めていないけど、話だけでも聞きたい」という段階でも大歓迎です。

専門スタッフによる丁寧なヒアリング

お問い合わせいただいたら、まず私たちの専門スタッフがお客様のご状況を丁寧にヒアリングさせていただきます。これは、お客様に最適なサービスをご提案するための大切なプロセスです。

例えば、こんなご相談をよくいただきます。

「他社と比較検討したいけど、何を基準に選べばいいか分からない」 「現在の保安法人の料金が高く感じるが、相場が分からない」 「今の業者の対応が遅くて困っている」 「年次点検の停電時間が長すぎて、営業に支障が出ている」 「そもそも電気保安って何をしてくれるの?」

こうした率直なお悩みや疑問を、どうぞ遠慮なくお聞かせください。お客様の具体的なニーズや背景をしっかりと理解することで、この後の最適なプランをご提案する基礎を築きます。

また、ヒアリングの段階で、お客様の施設の規模や設備の種類、業種なども確認させていただきます。製造業、商業施設、医療機関、オフィスビルなど、業種によって電気設備の使い方や重要性は異なります。私たちは、そうした個別の事情をしっかりと把握した上で、次のステップに進みます。

あるショッピングセンターの管理者様は、最初のご相談で「お客様が利用する時間帯に停電はできない。でも点検は必要。どうすればいいのか」と悩んでいらっしゃいました。私たちは無停電検査システムの活用をご提案し、問題を解決できました。こうした具体的な解決策も、最初のヒアリングから始まります。


ステップ2:現地調査・診断 – プロの目で徹底チェック

経験豊富な技術者が現場を訪問します

ご相談内容を伺った後、次は私たちの経験豊富な技術者が実際に現地を訪問し、設備の状況を正確に把握します。これは電気保安サービスにおいて最も重要なステップの一つです。

現地調査では、キュービクルなどの受電設備や配電設備の状態を、専門資格を持つ技術者が細かくチェックします。「この設備、もう何年も使っているけど大丈夫なのかな」という不安をお持ちの方も多いでしょう。私たちのプロの目で、設備の健全性を正確に診断いたします。

調査内容には、法令の遵守状況、設備の稼働状態の確認、そしてリスクが潜在している箇所の診断が含まれます。キュービクルとは、高圧で受電した電力を建物内で使える電圧に変換する設備のことです。この設備に異常があると、突然の停電や火災の原因になることもあります。だからこそ、定期的な点検と適切な保守管理が不可欠なのです。

詳細な診断とリスクの明確化

現地調査では、表面的なチェックだけでなく、将来的なリスクまで見据えた診断を行います。例えば、「今すぐ故障するわけではないが、あと1年後には交換が必要になりそうな部品」といった情報も、お客様にしっかりとお伝えします。

これにより、突然の設備トラブルを未然に防ぎ、計画的なメンテナンスが可能になります。「急に設備が故障して、多額の修理費用が発生した」という事態を避けることができるのです。

実際に、ある物流倉庫では、現地調査の段階で「変圧器の経年劣化が進んでいる」ことを発見しました。すぐに故障するレベルではありませんでしたが、半年後には交換が必要になる状態でした。お客様には計画的な交換をご提案し、繁忙期を避けたタイミングで工事を実施。結果として、事業への影響を最小限に抑えることができました。

お客様の業務に配慮した迅速対応

この現地調査・診断のプロセスでは、お客様の業務に影響を与えないよう最大限配慮します。「調査に丸一日かかって、仕事にならない」ということはありません。

調査の内容を的確かつ迅速に進めることで、お客様の事業運営を妨げることなく、必要な情報を収集します。また、調査の日程もお客様のご都合に合わせて柔軟に設定いたします。

さらに、現在の月次点検や年次点検の状況も確認します。年次点検では通常、停電作業が必要になりますが、私たちは無停電検査システムの活用も検討します。これは、電気を止めずに点検を行える最新の技術です。停電時間を大幅に短縮できるため、24時間稼働の工場や、営業時間中に停電できない商業施設などで大変喜ばれています。

調査結果は、分かりやすいレポート形式でお客様にご報告いたします。専門用語だらけで理解できない、ということはありません。「ここが問題で、こう改善すべきです」と、具体的な対策も含めてご説明します。


ステップ3:サービスプランのご提案 – 最適な解決策を明確に

お客様に合わせた最適プランをご提案

現地調査・診断の結果に基づき、私たちはお客様の施設に最適な電気保安サービスプランを丁寧にご提案させていただきます。このステップでは、お客様のニーズと予算に合わせた、本当に必要なサービスだけをご提案します。

提案内容には、定期的な点検(月次点検、年次点検など)、緊急時の迅速な対応体制、そして設備のメンテナンス計画などが含まれます。月次点検とは、毎月1回実施する定期点検のことで、設備の異常を早期に発見するために行います。年次点検は、年に1回、より詳細な検査を実施するもので、法令でも義務付けられています。

お客様にとっての最適解を明確にお伝えし、「なぜこのプランが良いのか」「他のプランとの違いは何か」といった点も、分かりやすくご説明します。押し売りは一切いたしません。お客様が納得してご契約いただけることが、私たちの願いです。

コスト削減と品質を両立させる提案

特に、現在の保安管理費用に不満をお持ちのお客様には、コスト削減を重視した提案をいたします。ただし、「安かろう悪かろう」では意味がありません。品質を維持しながら、いかにコストを下げるか。これが私たちの腕の見せ所です。

HIKARIでは、電気保安管理だけでなく、節電・省エネルギーのご提案も統合しています。電力使用状況を分析し、デマンド管理の最適化や高効率機器の導入支援、省エネ診断と改善提案といった戦略を盛り込むことで、保安管理費だけでなく、トータルな電力コスト削減を実現します。

デマンド管理とは、電力使用量のピークを抑えることで、電気料金を削減する手法です。多くの企業では、電気料金の中で「基本料金」が大きな割合を占めていますが、この基本料金は過去1年間の最大使用電力(デマンド値)によって決まります。つまり、ピーク時の電力使用を抑えれば、基本料金を大幅に削減できるのです。

ある製造業のお客様では、私たちの提案により、保安管理費を従来の業者より20%削減し、さらに省エネ対策により年間の電力コストを15%削減できました。この削減分は、そのまま経費圧縮につながり、経営の改善に貢献しています。

透明性の高い料金プランで安心

私たちが選ばれる大きな理由の一つが、「柔軟な料金プラン」と「透明性の高い価格設定」です。料金体系についても、すべてのサービス項目に対してご理解いただけるよう、わかりやすく説明いたします。

「この費用は何のための費用なのか」「なぜこの金額なのか」といった疑問に、すべてお答えします。不明瞭な追加費用が後から請求される、といったことは一切ありません。

各種プランの選択肢を幅広くご用意しておりますので、事業規模やご予算に応じた柔軟な対応が可能です。小規模な店舗から大規模な工場まで、それぞれに最適なプランをご提案できます。

「今の料金が高く感じる」というお客様には、現在の契約内容と私たちの提案を比較していただきます。多くの場合、同等以上のサービス品質で、より低コストのプランをご提案できています。これは、私たちの効率的な運営体制と、無駄を省いたサービス設計によるものです。

お見積もりは無料ですので、まずは「いくらかかるのか知りたい」という段階でも、お気軽にお問い合わせください。具体的な数字を見ていただくことで、乗り換えのメリットがより明確になります。


ステップ4:契約・サービス開始 – 万全の体制でサポート

乗り換え手続きは私たちにお任せください

ご提案したプランにご納得いただいたら、正式な契約を結び、電気保安サービスの提供を開始いたします。この最終ステップでも、お客様の負担を最小限に抑えることを最優先に考えています。

特に、他社から乗り換えのお客様の場合、「既存の業者との契約解除はどうすればいいのか」「行政への届出は誰がするのか」といった不安があると思います。ご安心ください。HIKARIでは、契約見直しに伴う手続きを丸ごとサポートいたします。

私たちの専任チームが、既存業者との調整、行政への届出、電力会社への連絡など、必要な手続きをスムーズに進めます。お客様にご用意いただくのは、最小限の書類だけです。「こんなに簡単に変更できるなら、もっと早く相談すればよかった」というお声をよくいただきます。

サービス開始後も継続的にサポート

サービス開始後は、私たちの専門資格者からなる専任チームが、定期的に施設を訪問し、点検や保守作業を責任を持って実施いたします。「担当者がころころ変わって、毎回説明し直さなければならない」といったことはありません。

基本的に、同じ担当者が継続してお伺いしますので、お客様の施設の特性や過去の経緯をしっかりと把握した上でサービスを提供できます。これにより、より質の高い保安管理が可能になります。

また、緊急対応が必要な状況にも迅速に駆けつける体制を整えております。電気設備のトラブルは、いつ発生するか分かりません。深夜や休日に突然トラブルが起きることもあります。

私たちは地域密着型の強みを活かし、東海地方であれば緊急時にも迅速に対応できます。「連絡したのに、なかなか来てくれない」「担当者と連絡が取れない」という不安は、HIKARIにはありません。経験豊富なスタッフが迅速に駆けつけ、問題解決をサポートします。

実際に、ある商業施設で休日にキュービクルのトラブルが発生した際、お客様からの緊急連絡を受けて40分で現場に到着し、その日のうちに復旧させた事例があります。「おかげで営業を止めずに済んだ。本当に助かった」と、大変感謝していただきました。

総合的な電気保安サービスを一元提供

HIKARIは、通常の電気保安管理サービスだけでなく、太陽電池発電設備の点検サービス、竣工検査、特別高圧の年次点検といった、高度な専門性が求められるサービスも一元的に提供しています。

竣工検査とは、新築や増改築の際に、電気設備が法令に適合しているかを検査するものです。また、特別高圧とは、7000ボルト以上の高い電圧のことで、大規模な工場やビルなどで使用されます。こうした高度な技術が必要な検査も、私たちにお任せください。

これにより、お客様は複数の業者と連携する業務負担を避け、高品質な電気保安管理を私たちに一任することが可能です。「あれはA社、これはB社」と管理する手間がなくなり、窓口が一本化されることで、コミュニケーションもスムーズになります。

さらに、定期的な報告書の提出により、お客様は自社の電気設備の状況をいつでも把握できます。報告書は専門用語を避け、分かりやすい内容で作成していますので、電気の知識がない方でも安心です。


まとめ:HIKARIと一緒に、安心の電気保安管理を

私たち株式会社電気保安HIKARIが提供する、ご相談からサービス開始までの流れをご紹介してきました。改めて整理すると、次の4つのシンプルなステップです。

  1. 初回ご相談:お気軽にお問い合わせいただき、お悩みをお聞かせください
  2. 現地調査・診断:経験豊富な技術者が、プロの目で設備を徹底チェック
  3. サービスプランのご提案:最適な解決策と透明性の高い料金プランをご提示
  4. 契約・サービス開始:乗り換え手続きも私たちがサポート、万全の体制で継続サポート

この4つのステップを通じて、私たちはお客様の業務負担を最小限に抑え、高品質かつ低コストの電気保安を実現します。各ステップで専門資格者の経験と透明性の高いサービスを駆使し、乗り換え手続きの丸ごとサポートや柔軟な料金プランの提案を通じて、経費圧縮と持続可能な経営の実現を支援いたします。

電気設備のトラブルは、施設全体の運営に大きな影響を及ぼします。停電が発生すれば、事業はストップし、大きな損失につながります。だからこそ、日頃からの適切な保安管理が重要なのです。

もし現在の保安体制に不安や不満がある場合は、ぜひ一度、私たちHIKARIにご相談ください。「契約したらずっと同じ」ではありません。より良いサービス、より適切な料金を求めることは、経営者として当然の権利です。

私たちは、お客様の事業の安全と継続を支えるパートナーでありたいと考えています。単なる点検業者ではなく、お客様と長期的な信頼関係を築き、共に成長していける存在でありたいのです。

「まだ具体的には決めていないけど、話だけでも聞いてみたい」という段階でも大歓迎です。お客様のお悩みを解決するために、私たちができることを精一杯ご提案させていただきます。

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ご相談や乗り換え、お見積もりのご依頼は、以下の方法でお気軽にお寄せください。

  • メール:contact@d-hikari.co.jp(24時間365日受付)
  • 電話:090-4140-8539
  • 所在地:岐阜市加納本石町3-7 テイクオフビル3

HIKARIが最適なプランをご提案し、万全のサポートで安心をお届けします。お客様からのご連絡を、心よりお待ちしております。

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